最近とても寒く[E:snow]なって、夜走るのがとても億劫になっている、長谷です[E:gawk]
富士山マラソンの疲れも抜け切れてないのかもしれません、脚が重いですね、まだ。。。
さて、まずは一週間を振り返る。
11月30日 富士山マラソン(フル)
記録4時間34分50秒
平均ペース6’38”/km
12月5日 早朝ラン
ペース走10.3km 平均5’07”/km
ウォーキング~ジョグ4.0km(フォーム意識)
12月6日 第二回練習会
約2.2km×4周 平均5’13”/km
富士山マラソンを振り返る[E:fuji]
総合的に、まずまずの出来だったのではないかと思っています[E:scissors]
記録的なものは12月の記事『晴れ晴れ』を参考に。
手ごたえ歯ごたえは抜群にありました←黒こっぺではなくレースが[E:happy02]笑
サブ4.5達成に向け、一定のペース6’20”/kmを維持し、可能なら30km超えてからペースアップ(6’00”/km)する、といったイメージで臨みました。
入りは満員電車的な感じでランナーの人壁[E:run][E:run][E:run]に阻まれ、5km程を6’40”/km前後のペース。改善するならまずココかな、もう少し前からスタートしてもいいかも。
5km過ぎの第1給水所以降、ペースをジワリと上げて、6’20”/kmへ。
ただ、ここでハッと気がつく。
「6’20”/kmで、走り続けることは実際できない」ということに[E:shock]
トイレも給水所も給食も、何もかもを放棄して淡々とこのペースを刻んで、それでやっと4時間27分14秒。
残り3分弱の余裕があったところで、何ができようか…うーん。。。[E:sweat01]
なので、「せめて10分程度は余裕がないと、トイレに行っている間に目標達成困難な状況に追い込まれることになる」、この学びが今回の隠れた大きな収穫かも[E:good]
その後はちょっとペースを修正し、6’00”/km~6’10”/kmをターゲットにペースアップ。
激坂やトイレ休憩などである程度乱れるものの、30km程度まではなんとかペースを維持。
壁であった30kmを通過![E:impact]
脚は重いけどまだ体全体的に余裕があるのを実感[E:good][E:shine]
そのまま35kmまで現状維持。
35km以降、スパート的なものをやってみようと目論むものの、手前の激坂下りで事態は一変する[E:eye][E:sweat01]
…下りには魔物が住んでいる…
そう、きっと魔物にかまれたんだ、俺の右脚のふくらはぎとももの後ろ側…
遂にきた!壁![E:typhoon][E:thunder]
やはり、そうすんなりとは攻略できないのがフルマラソンですね。ついに右脚が攣る。。。
ただ、まだ走れる[E:sign02]
東京マラソンの時とは違い、まだ軽傷で済んでいる!これなら騙し騙しいける[E:sign03]
前に進むための筋肉をあまり使わないように、体の軸を強く意識、腰に体重を乗せて「体を上に持ち上げるようなイメージ」でポンポン走る。「ツナ缶キレイに踏む」感じ。きっとコーチが言っているのはこれかなと想像してみる。体が正しく持ち上がれば、あとは惰性で勝手に前に進む、そうできているようです、人の体は。勝手に前に進む体を邪魔しないように、できるだけブレーキにならない脚運びをイメージしながら走ると、騙し騙しですが走れるものですね[E:coldsweats01]
ただ、残り1km切ったくらい辺りがものすごく辛くて、攣った個所が攣りっぱなしの状態に。。。
でも、「走り切る」と決めた今回のレース。
最後は気持ち。
気合でゴールまで体を引っ張っていく[E:end]
…東京マラソン2014を思い出す…ちょっと感極り、ぐっとくる[E:catface]
この感動をもう一度!
しかもより大きな感動を求めて目標を上方修正したいと思います[E:upwardright]
目標:サブ4
平均ペース5’24”/km~5’30”/km
目標大会:板橋Cityマラソン(2015年3月)
練習目標:
平均ペースを意識したペース走(5’10”/km~5’20”/km目標)
レース後半の粘り強さを養成(検討中)
高い目標があった方が練習にも身が入る、ということもあり、とりあえずこれで行こうと思います。頑張りますので応援よろしくお願いいたします。
第二回練習会の様子は他のメンバーのブログをちぇけらっ[E:heart04]
とても寒かったので、帰りに成瀬の介一家にてほくほくラーメンをすする[E:happy01][E:heart04]
…食生活も考えた方がいいかもしれない…[E:shock][E:sweat01]