Feb. 12 2017
Blog 田中徹

人生最高距離を体験した後の課題

こんばんは。

チームサッカニー3期生の田中です。

 

先週の話になりますが、荒川30キロ走に参加しました。

 

これまで最大で20キロしか走ったことがなかった僕にとって

30キロは人生最高距離。

もしここで30キロ走れなかったら、フルはきっと難しいだろうと思ってました。また、自分を追い込むため、ペースもちょっと速いかな~というキロ5分40秒のクラスで走りました。

 

スタートしてから、順調に10キロ、15

キロと集団で走れていました。

「案外いけるやん!」と思いつつ、20キロが過ぎ、少しずつ集団から離れていきました。その時は、自分のペースは落ちていないと思ってました。

でも25キロを過ぎて、明らかに体が動かなくなりました。

ペースもキロ6分30秒まで落ちました。

最後は、吉田コーチに教わった通りで、とにかく手をふりまくって何とかゴール。

めちゃめちゃキツかったです。

42.195はもっとしんどいやろな~と思いました。

 

でも30キロ走れたことにちょっとした達成感はありました。

 

そして課題は幾つか明らかになりました。

 

・まずは何と言っても筋力不足

 

これは筋トレを毎日して克服するしかありません。

 

・次に給水、補食はこまめに

 

最初の5キロ、10キロは大して水分も摂らずにいました。そのつけが25キロ以降にまわってきたのは確かです。本番ではレーズン、めっちゃ食べます(笑)

 

・最後に日々の練習の重要性

 

もうこれはコツコツするしかありません。小さなことからコツコツと(笑)

 

板橋シティマラソンまで、あと33日。

 

泣いても笑っても、この1ヶ月で終わり。

仲間も出来て、目標があることって、ほんと素晴らしいと思えます。

40歳を迎える3月は、忘れられない一生もののイベントになりそうです♪

 

 

田中徹 ラン歴 : 2年

「仕事上で、フルマラソンに挑戦するお客様が非常に多いため、その気持ちをしっかり理解できるように、必ず完走を達成したいです」

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