SAUCONY ‘DECADE’ PROGRAM -AZURA BRING BACK!!-
2018年で生誕120周年を迎えたアメリカ最古のアスレチックブランド’ SAUCONY’。
その長い歴史のなかでSAUCONYは確かな技術力とあくなき向上心によって、ことある度に革新的なシューズをこの世に生み出し人々を魅了し続けてきた。
1981年、‘BEST QUALITY’ランニングシューズという称賛と共に華々しいデビューを飾り、今やSAUCONYの代名詞となった’JAZZ(ジャズ)’。JAZZのクッションニングに加え、更なる安定性と耐久性を実現した’SHADOW(シャドウ)’。 独自のクッショニング技術GRID(The Ground Reaction Inertia Device System)を搭載し、機能性とデザイン性が融合した画期的なモデルとして世の中に浸透していった’GRID(グリッド)’。
これまで歩んできた堂々たる歴史には、上げるときりがないほど多くの名作を、文字通り、足跡として残してきている。
2018年も残すところわずかとなり、新たな歴史のスタートとなる121年目に向け走り出すSAUCONYの2019年に掲げるシーズナルテーマは’ RETRO’。
これまで歩んできた歴史を紐解き、培ってきたヘリテージを現代に呼び起こす。今回はこれを’DECADE’プログラムと称し、これからの1年間で、80年代、90年代、2000年代と、それぞれの10年史を代表するプロダクトを復刻させる。
そして、2019シーズンにおいて最初にフォーカスされるのが、1988年に発売された ’ AZURA (アズーラ)’だ
SAUCONYはランニングシューズにおける流行りやデザイン性はもちろん、すべてのランナーが切に求める「軽い・走りやすい・疲れにくい」という根本的な要素をこのAZURA に全力で詰めこんだ。
より軽量且つサポーティブで耐久性に優れた素材である Kevlar®(ケブラー) に目をつけ、当時のランニングシューズとは一線を画した。
Kevlar®とはアメリカの大企業du pont(デュポン社)によって開発された軽量且つ耐久性に優れた繊維で世界初のスーパー繊維としての地位を確立している。その性能は航空機やF1レーシングカー、更には防弾チョッキにも採用される程ハイスペックなものである。
SAUCONYはKevlar®を、独自に開発した “トーションシステム”という「ねじりバネ」のように衝撃をエネルギーに変換するシステムに採用し、AZURAのミッドフット部に搭載することによって衝撃吸収と反発性を飛躍的に高めることに成功したのだった。
前述の通り、2019年のスタートを華々しいものにするために企画されたのが、このAZURAの復刻リリースである。 1988年発売当時のカラーリングモデルを限定復刻で先行発売する。
世界少量生産のこのモデルは、日本国内においても、わずか80足ではあるが、12/21(金)より、ごく一部の店舗で限定発売。12/17(月)より先行予約受付もスタートしているので、興味のある方は早めに下記リンクをチェック!
◆AZURA
S70437-1 WHT/YEL/BLU ¥10,000+tax
発売日
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2018/12/21(金)
(先行発売の詳細はこちらのページをご確認ください。) |
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取扱い店舗
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